当院取扱い多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズには様々な種類と特性があります。
患者さまのライフスタイルに合わせて医師と相談し眼内レンズを決定します。

テクニス シンフォニー Tecnis Symfony
テクニス シンフォニー Tecnis Symfony

エシェレット回析型 エシェレット回析型の構造により、遠方から中間まで自然な見え方を実現します。
ハロー・グレアについては、他の多焦点レンズに比べてやや軽減されます。

得意な見え方:遠方とパソコンや料理などの中間距離(50cm~70cm) ※読書・スマートフォンなどは軽い老眼鏡があると楽に見えます。

テクニス マルチ Tecnis Multifocal
テクニス マルチ Tecnis Multifocal

2焦点回析型 遠方と近方の2点にピントが合う多焦点眼内レンズです。
近方の焦点距離を30cm・40cm・50cmから選択できるため、
ライフスタイルに合わせて選択が可能です。

得意な見え方(近方焦点距離を30cmにした場合):遠方と読書など ※パソコン・デスクワークや料理などは眼鏡があると楽に見えます。
グレア・ハローを感じることがあります。

レストア ReSTOR
レストア ReSTOR

アポタイズ回折型 日本で最も早くに使用されるようになった多焦点眼内レンズです。
遠方と近方40cmにピントが合います。

得意な見え方:遠方と読書・編み物 ※パソコン・デスクワークなどは眼鏡があると楽に見えます。
グレア・ハローを感じることがあります。

レストア トーリック ReSTOR TORIC
レストア トーリック ReSTOR TORIC

アポタイズ回折型 現在先進医療として承認されている多焦点眼内レンズで
唯一乱視矯正が可能なレンズです。
遠方と近方40cmにピントが合います。

得意な見え方:遠方と読書・編み物 ※パソコン・デスクワークなどは眼鏡があると楽に見えます。
グレア・ハローを感じることがあります。

日常生活でよく見る距離

どの距離を見ることが多いか、どの距離を優先するかを考えて
多焦点眼内レンズの種類を選択しましょう。

多焦点眼内レンズの注意点

多焦点眼内レンズでは夜間にハロー・グレアを感じることがあります。
ハロー:光のまわりに輪がかかって見える
グレア:光がギラつきまぶしく感じる

夜間に車の運転を行う方には適さない場合があります。
時間とともに軽快し、気にならなくなる場合が多いようです。